愛媛県保健福祉部長及び土木部長より連絡がありましたのでお知らせいたします。

(連絡要旨)

高齢者の居住の安定確保に関する制度要綱の一部を以下のとおり改正しました。

 

【改正点】

登録時の添付書類に役員の住民票を追加

サービス付き高齢者向け住宅を登録する事業者の役員は、国の通知に基づき、県警本部に対して暴力団照会を行っている。照会方法は、申請書類に記載された名前、住所、生年月日を転記し、県警の端末から照会を行っているが、その、住所、生年月日が添付書類中の登記簿や定款等に記載されていないため、申請者の記載事項を信頼するのみで、確認を行っていないのが現状である。このため、住民票の添付を義務付け、確認を行うこととするものである。

事業者が廃業や抹消申請を行う場合の申請書類に登録時に通知した登録通知書の添付を義務付け

廃業や抹消の申請を行う場合の添付書類については、特に定めていなかったが、申請者に交付している登録通知書の不正使用を防止するため、添付を義務付けるものである。